大樹建設グループは「再生可能エネルギー事業」と「オリーブ栽培事業」を通じて、地球温暖化防止対策と山間部の農地再生を行い、地域の雇用と発展のため持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
地球環境に対して負荷の少ない自然界のエネルギーである「再生可能エネルギー」。大樹建設グループは関西を中心に大小合わせて数ヶ所の太陽光発電所を所有・管理・運営をしております。
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発電所の情報はこちら山間部の耕作放棄地をオリーブ栽培で再生し、生産・加工・販売の6次産業化を行い、地域密着型で新しい雇用を創出していきます。また、葉の多い常緑樹のオリーブを植えることにより二酸化炭素吸収効果や、除草剤の使わない土壌にはアリやミミズ等の昆虫が集まり、その昆虫を狙う鳥や小動物も集まり、豊かな生態系を守ることに繋がっています。
2015年9月、国連サミット「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
2030アジェンダは、2016年から2030年までの国際社会共通の目標を掲げています。
この目標が、17分野の目標・169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(SDGs)です。
大樹建設グループは都市部を中心に建設業、不動産業、ホテル事業等多岐にわたり展開していますが、国際社会の一員として地球環境を守るため、自然資本や環境から生み出される事業に積極的に取り組んでいます。